不妊症の原因としては男性因子単独が25%、男性・女性両方に原因があるものが25%であり、合わせると男性に原因があるものは不妊原因の50%を占めることになります。

このように女性だけではなく男性側に不妊の原因があるということは少なくないのですが、男性側がクリニックを受診せず、原因に気づくのが遅くなることで妊娠できる機会が減る可能性があります。

最近では夫婦で受診して頂ける患者様が多くなり、不妊治療に積極的な男性が増えている印象です。

今回はこの男性不妊の原因や予防策について小堀先生がインタビュー形式で分かりやすく解説しています。

下記よりアクセス可能です。ぜひ一度ご覧ください。

https://medicaldoc.jp/column/202011p0920/